配偶者ビザ 更新
こんにちは!
前回の投稿からすぐ更新しようと思っていたけど、気づけばもう11月!毎日30度越えだった異常な夏から一転して、もう冬のような寒さです。
だいぶ報告が遅れましたが・・・、配偶者ビザは無事に更新できました!!これでまた2年半この国で暮らせそうです。よかった〜!
自分へのメモ&これから申請する方の参考になればと思い、申請書類の内容を紹介したいと思います。
◆2018年6月の情報です。ビザのルールは頻繁に変更されるので公式サイトで最新情報を確認してください。
【申請書類】
- 申請書 FLR(M)
- パスポート 自分の2冊(新・旧)とパートナーの
- Biometric Resident Permit
- パスポートサイズの写真 自分2枚・パートナー1枚
- IELTS Life Skills A2の合格通知書
- Civil Partnership certificate
- テナンシーアグリーメント
ーFinancial requirement
- パートナーの給与明細 26週分
- パートナーの給与を計算した詳細を記した紙
- パートナーのP60(2015〜2017)
- パートナーの会社のボスからのレター
ーCorrespondance(共同名義3通、自分名義3通、パートナー名義3通)
- Thames Waterの請求書(共同名義)
- British Gasの請求書(共同名義)
- カウンシルタックス(共同名義)
- インターネットプロバイダの請求書(自分)
- HMRCからのTax Refundのレター(自分)
- 銀行からの明細書(自分とパートナー各々)
- Premium Bondのステイトメント(パートナー)
- 携帯の請求書(パートナー)
申請はオンラインではなく申請書に手書き&郵送にしました。
担当の人に少しでもわかりやすくするため、書類はバインダーにまとめました。クリアポケットファイルにそれぞれのセクションごとに仕分けし、どのセクションの書類かをシールに記入。また、Correspondaceはどれが誰のものかわかるようにポストイットを貼りました。
パートナーのパスポートは、紛失すると面倒だからコピーにすればと言いましたが「別に。」というのでコピーではなく原本を郵送しました。僕のパスポートと一緒に返却されると思ってたら、発送後たった4日で戻ってきて驚きました。
申請からの時間経過
6月1日 Healthcare surchargeをオンラインで支払い (£500)
6月5日 スペシャルデリバリーで発送
6月6日 配達完了確認
6月8日 申請料引き落としされる
6月9日 パートナーのパスポートが返送される
6月21日 BRPのレター届く。郵便局で済ませる。
7月26日 BRPが届く(午前)パスポートと書類が届く(午後)
2ヶ月くらいはかかるだろうなと思っていましたが、結局40日でビザが取れました。
申請の準備は前回とほぼ同じだったので特に問題はありませんでした。ただ1つだけ苦労したのは、パートナーの銀行の取引明細書がなかなか手に入らなかったことです。
銀行の窓口で(確か)6ヶ月分の明細書を郵送してもらうようにお願いしました。ビザの申請で郵送されたのもではないといけないから、としっかり説明し窓口の人も「わかったわ」と理解していると思いました。
しかし、送られてきたのはメールでPDF。
これはあやしいと思ったパートナーがカスタマーサポートの電話してもう一度お願いしました。
で、送られてきたのはメールでPDF。
その後もまたカスタマーサポートに電話してお願いしましたが、いっこうに紙の明細書が送られてきません。結局、申請の日に間に合わなさそうだと判断し、窓口で明細をプリントアウトてもらい銀行のハンコを押してもらいました。ん〜イギリスらしい対応の悪さ。。。
もうこんなことにはなりたくないと思い、パートナーは銀行の明細を定期的に郵送で送ってもらうよう設定を変えていました。このペーパーレスの時代に逆行しているなぁ。もっと簡単に住所証明できるように申請書類をかえられないものなんだろうか。
こんなこともありましたが、無事にビザも取れたので安心です。
次のビザの申請は2020年12月頃。いよいよIndifinite to leaveの申請です。きっとイミグレのルールも変更があるだろうし、申請料もガツガツ上がってくだろうし、Brexitの影響もあるかもしれない。早め早めに準備をしておかないとなぁ。でも今はまだそんなやる気になれないな〜。
ではまた気まぐれに更新していきます。